1997-03-13 第140回国会 参議院 予算委員会 第9号
現にその圧力ではないという証拠には、今のように一つの会社は少しもこの話には乗らなかったし、もう一つの会社、これは端的に言えば、片一方の断ったのは関西電力であって、中部電力も一たんは断ったけれども、またその後の事情が変わって自分たちの取引先である東邦石油、ここが三菱から買っている量をふやさせて入ってきた、こういうことでございますから、私自身は違うと思うんです。
現にその圧力ではないという証拠には、今のように一つの会社は少しもこの話には乗らなかったし、もう一つの会社、これは端的に言えば、片一方の断ったのは関西電力であって、中部電力も一たんは断ったけれども、またその後の事情が変わって自分たちの取引先である東邦石油、ここが三菱から買っている量をふやさせて入ってきた、こういうことでございますから、私自身は違うと思うんです。
その後三菱石油を中部電力の関係会社であります東邦石油に紹介したということでございまして、東邦石油の購入の実績でございますが、これは九二年度まではゼロでございましたけれども、九三年度に四万キロリットル、それから九四年度が三万六千キロリットルということでございます。 それから次に、関西電力でございますが、これは元高官の打診に対しまして、同社の当時の燃料事情から断ったということであります。
泉井石油商会問題でございますが、二月十三日の新聞報道によりますと、エネ庁の元幹部が三菱石油のC重油を泉井さんにどうも依頼された疑いがあり、そして中部電力あるいは関西電力に働きかけたという記事が載っておりまして、そしてどちらも断られたが、中部電力は東邦石油を紹介して、そこに十四万キロリッターを納入した実績がある云々という、そういう記事が出ております。
そこで東邦石油という会社が、さっきのお話のように石油精製装置、日産三万バレルか四万バレルだと思うのですが、あるわけです。トッパーというのですが、そのトッパーから四、五十メートルしか離れていないところに民家がある。そこで保安距離という観点からいって公害、臭気という問題もあるのですが、他に移転をすべきだというので、ここ二、三年来市が中に入って話をまとめておったようであります。
ただ、お話のありました東邦石油からは、まだ許可申請が出ておりません。また、そういうことについての事前の説明もまだ現在受けておらないような事情でございます。
東邦石油、社長一。アジア石油、常務一。関西石油、常務一。南西石油、社長一。日本海石油、専務一。富士興産、社長、取締役おのおの一。ブリヂストン液化ガス、副社長一。アブダビ石油、取締役一。イラン石油、常務一。インドネシア石油資源開発、社長、常務一。海外石油開発、常務一。ジャパンインドネシアオイル、副社長一、取締役一。シーアイエネルギーカイハツ、常務一。石油資源開発、常務一、取締役一。
日程順に視察先を申し上げますと、中部電力尾鷲三田火力発電所、東邦石油尾鷲工場、電源開発尾鷲第一、池原、七色の各水力発電所、東亜燃料和歌山工場、和歌山市三葛・紀三井寺地区のメリヤス工業、住友金属和歌山製鉄所、関西電力堺港発電所であります。 次に派遣先における調査の概要について申し上げます。
したがって、その当時、鉄道の敷地だとか、東邦石油株式会社だとか、工業高校用地の農地売買は、すべて畦畔を農地所有者のものとして認めて、そのとおり登記していたのですよ。ところが、建設省が国道四十二号線を建設するために用地買収を進めたところ、法務局の尾鷲出張所が、二線引き畦畔は民有地でないと登記を拒否したところから紛争が始まっている。
それから次に三重県のほうを調べてみましたところ、伊勢湾のほうは、関係の府県、それから選出の代議士諸先生のおかげをもちまして、石油ターミナルのほうは被害があまり見えませんでしたけれども、最近できました尾鷲の東邦石油、それから尾鷲火力、こういった関係で、つい最近できたために、非常に被害が集中的に出ておりまして、書いておりますように、四十年の三月、四十年の六月、八月、それから四十一年の二月、こういったところで
視察個所を日程順に申し上げますと、トヨタ自動車工業本社工場及び元町工場、尾張一宮市の野村毛織、尾西市の渡玉毛織、東海製鉄、中部電力尾鷲火力と東邦石油の建設現場、最後に、電源開発会社の熊野川の支流十津川水系の発電所とダムでございました。 なお、尾西毛織工業協同組合及び中部電力本社において、それぞれ関係者と懇談いたしました。